ヴォイス
「やっぱり日本は・・・」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、結婚した時に女性の方が男性の苗字に変えることが多いのは、私の知る限り先進国と呼ばれる国において、まだ万国共通な部分があります。結婚に関して日本よりもっと保守的なポーランド…
「口だけ宣言後続かない病」の具体的な例としては、「1年後には英語をペラペラに話せるようになる」や「ダイエットする」などと言っておきながら、いつまで経っても成果を上げていない人が陥る”病(やまい)”のことを指します。今この記事を読んでくださって…
個人的には、チェンジメーカーになれる人、なりたい人を強く求めていると感じた。Teach For Japanでの活動を通して何かを「変えろ!」ということだけではなくて、Teach For Japanでの2年間が終了した後も、色んな手法を使って社会にインパクトを与えられる人…
五分の三条項っていう条項があって、黒人は白人の5分の3の価値しかないと定められていたこともあったわ。だから、昔のプロテストは、投票権、財産権、白人と同じ学校へ行く権利、同じ水を飲む権利、同じ場所にいる権利、同じ機会を得る権利などを得ることを…
ピーマンの畑の統括をされているのはその女性課長。つまり、その女性課長は、日本一の数のピーマンを束ねていると言っても過言ではないってことか(笑)その方は、各地にあるピーマン生産地のリーダーをまとめたり、収穫の予想をしたり、取引先と販売量と価…
今の教育方法だと、高校2年生の時点でその可能性が無くなるじゃんか。ってことは、生徒がどれだけ色んなことに挑戦したい気持ちを持っていても、それを挑戦させてあげられる環境が整っていないんだよね。一方カナダでは、現地の大学1、2年生と接する機会も多…
その面接官(たち)は全員中国人なのですが、「彼らってやっぱりすごいな~」と思う点がいくつもありました。中国人面接官は、2人は10分~15分程度、1人は仕事内容の詳しい説明も兼ねての面接だったので、それでも30分が最長でした。
タイトルだけ見て、「なんだこの人すごそう!自分とは住む世界が違うじゃん!」と思った方、安心してください。今回インタビューに応じてくれた(2020年9月現在)東大生S氏は、皆さんが思うほど、そこまですごい人物ではありません。ただの、運が最強な男で…
「こんな感染拡大が続いている状況下でも、まだこんなこと続けるのか」と30%の怒りと、30%の呆れと、30%の焦りと、10%の空虚感で心がいっぱいになったので、あえて、いかに日本式シュウカツが内定と意義を説明できないルールにこだわっているかを表した…
妹が高校生の頃、そもそも痩せているのに「もっと痩せなきゃ」と言って、若干拒食症のような時期があったんですね。その時に「なんでそんな痩せる必要があるんだろう」と思ったのがきっかけです。やっぱり日本人男性は細身の女性が好きなのでしょうか?恐ら…
先日の記事で留学先での理不尽極まりないトラブルをお伝えしましたが、今回はそこから学んだ教訓5つをシェアします。自分がいくら気を付けていても、悪いことをしていなくても、人生に不運がもたらされてしまうことがあります。それは留学先でも同じです。フ…
突然ですが、皆さんは自己肯定感が高いですか?また、若かった頃高かったでしょうか?大概の日本人のはこの質問にハッキリYESとは答えないでしょう、たとえそう思っていたとしても。日本の若者が「自分について誇りを持っているもの」で最も数値が低いのが容…
英語が「使える」「できる」は人によって基準が異なりますが、私がこの記事で意味する「使える」は、「海外の大学で文献を読み、講義を聞き、議論に参加できる」だけの英語力が備わっていることを差します。高校卒業までは日本の田舎で生まれ育ち、特別な英…
周りに「忙しいから〇〇できない。△△ちゃん、やっといてくれない?」「あ~、今日も忙しかったから疲れた。◇◇は明日にしよ」など、忙しさを言い訳にしている人はいませんか。言い訳どころか、「忙しい」が口癖になっている人が思い浮かぶようだったら、それ…
このブログへたどり着いてくださった方の多くは、ヨーロッパへの留学、ポーランドへの留学に興味がある人が多いのではないかと思いますが、今回は私自身の体験を踏まえて、何故ヨーロッパに留学するなら冬に一度でも訪ねてみるべきなのかを解説します。
しか~し、ハッピーな気持ちになろうと思って観た2月12日にNetflixで公開されたばかりの『好きだった君へ:P.S.まだ大好きです』を観て、非常にアンハッピーにな気分になりました(泣)と同時にやる気スイッチが入ったので良いんだか悪いんだか分かりませんが…
「自分は一体どこで道を間違えたんだろう」「自分はどこからも必要とされないのかな」「確かに自分なんていなくたって社会は回るよね」「自分にもっと能力・才能があれば」「あの時こうしとけばよかったかな」などとふと思うことはあり、こういったネガティ…
高校生のうちに読んでいたら、もっと早くに海外への正規留学を決断していたかもしれません。海外かぶれは大嫌いで、「ほらみろ、海外の大学はこんなに凄いんだ!」「日本の大学は全部クソだ!」なんて言うつもりはありませんし、そんなことは微塵も思いませ…
かなり前に問い合わせで、大学合格後から渡航までにしたことを教えてほしい!と質問を受けていたのですが、個人的な都合でかなり先延ばしにしてしまっています。質問者さん、すみません。また、貴重なご質問ありがとうございます。というわけで、今回は、ポ…
2018年から2019年の年越しは、難民支援のボランティアを一緒にした仲間たちと過ごしました。これはこれで素敵な思い出になったのですが、今回はこの年越しの話ではなく、難民支援のボランティアに1週間関わってみて、率直な意見と感想、日本も難民を受け入れ…
今回インタビューに応じてくれたのは、SKY(ソウルにある三大名門大学の通称)のうちの一校に通う韓国人大学生Aです。Aはネイティブより綺麗な日本語を遣うほど、日本語が堪能なので、この記事を前にシェアして読んでもらっています。
今回は、2015年設立の英会話のLOBi(ロビ)・代表の高村創(たかむらそう)様に、英会話のLOBiについてはもちろん、LOBi設立までの経緯、苦労話、英語に向き合う姿勢などなど、マシンガンのごとく質問責めをしました(笑)英会話をしようか悩んでいる人もそうで…
日本人がごめんを口にする回数より、圧倒的に少ないなと感じています。日本人がごめんを意図して言うSorryと、こちらヨーロッパ出身の方々(もちろん国や個人によりますが、今回は相対的な話をします)のSorryは重さが違う、というのが私の結論です。
「おぉ~、やっと日本でもインターンを受け入れ始めたのか~!働き方とか就職方法も多様になっていくんだろうな~。わーい!」とプチ感心していた矢先、顎が地面い着きそうなほど、口があんぐりした事実を見つけてしまいました。「え、これインターンシップ…
#FridaysForFuture #climatestrike などのハッシュタグでSNSを中心に世界中へ多く拡散され、世界各地で大規模な気候変動ストライキが2019年夏頃から起こっていますね。ちょうど国連・気候行動サミットが開かれていた週で、グレタさんがあのスピーチを行った…
しかし、「あれだけ将来像をしっかりと持っていたのに、私は一体どうしてしまったのだろう。大学の勉強は割と楽しいし好きだけど、これを仕事にしたいかって聞かれたら、う~ん、なんか違うぞなぁ。てか、そもそも私にはこれといったスキルもないのに、仕事…
国内旅行はもちろん、情報へのアクセスが簡単になり情報量も増え、海外旅行もしやすくなりましたよね。今回は、そんな旅行について、友人同士で旅行に行く際の注意喚起をしたいと思います。旅行好きな友人同士の場合であれば、お互いの得意不得意を補い合い…
経験は全くもって豊富ではない、というか限りなくゼロに近いので、お手柔らかにお願いします(笑)確かに、皆さんも、全体的に、海外の文化の中で育った男性方が好きになりやすい女性のタイプは、日本の文化の中で育った男性方とは少し違うことには、薄々気付…
このブログでは、何度か旅行に関する記事を挙げていますが、この間、少しビックリ&イラッとしたことがありました。「へぇ~、そんな人いるんだ~」と、同情してくださると嬉しいですが。もし「よく旅行するってことは、お金持ちだからでしょ?」と思ってい…
1回目、一時帰国した時から思っていたことですが、日本って本当に素晴らしい国だなと改めて感じさせられています。特にコンビニ最高!!!ただし、1つだけ「ちょっとこれは・・・」と思うことが。