こんにちは、Ayakaです。
もう1か月ほど前になりますが、東京の羽田空港から早朝のフライトがあった時にBeagle Tokyo Hostel & Apartments(ビーグル東京ホステル&アパートメンツ)さんに1泊しました。
早朝や深夜のフライトのネックとなるのが、翌日・翌朝の疲れ、宿泊先まで・からの移動手段と時間ですよね。
そんな心配をお手頃な値段で解決してくれる宿泊先がBeagle Tokyo Hostel & Apartmentsさんです。
場所
最寄り駅(大鳥居駅)から徒歩2分と、駅からの距離が近く、もちろん東京駅のように混雑しているエリアではないので、大きな荷物も一緒に歩きやすいです。
▲小さいですがオレンジネオンの看板が見えるでしょうか。
写真と同じ通りにまいばすけっとというイオンのスーパーがあるので、一時帰国中の人などは、フライト前最後に何か買い足しができますよ。
もちろん夕食やお菓子も、徒歩1分以内の距離にあるこのまいばすけっとで購入できますよね。
入り口はTEPPAN Johnnyという鉄板焼き屋さんと共用です。
入ってすぐ右側に受付があるので館内の説明を受け、鍵を受け取りましょう。
無料の送迎サービスは24時から7時です。受付での予約が必要なので、チェックインはなるべく早く済ませておきたいものです。
基本的に30分ごとに空港行きが1本出ていますが(空港からホテルへも同じだと思います)搭乗可能人数がかなり少ないので気を付けましょう。
私が乗りたかった時間の便は既に満席だったので、1つ前(30分前)の便を予約しました。
朝食も料金に含まれており、確か4時からオープンされていました。フライトが本当に早いのでありがたかったです。
大抵のホテルでは朝食サービスがあっても6時、7時スタートの所が多いので(泣)
館内紹介


私が泊まったのは、ComfortCradleという2段ベッドより1つ上のクラスのお部屋です。
部屋には計4人泊まれるようになっており、一人ひとりプライベートゾーンが確保できるボックスの中で寝られます。


自分の上にも下にも人がいないので、寝返りやその他の音に関するストレスがありませんでした。
▲アメニティはベッドの横に備えてあります。スリッパは持ち帰って長距離国際線の機内で使ってもいいですね。


▲ヘアアイロンやドライヤーも室内に揃っているので、かばんから出す手間もありませんし、コートなどの衣類に関してはベッドの足元にハンガーが用意されています。
写真を撮り忘れてしまいましたが、2階のラウンジではパソコンを開いて作業をしたり、飲食をすることができます。


▲チェックイン時に渡される鍵でチェーンをロックして荷物を安心して部屋に置いておくことができます。また、室内空気清浄機も常備されています。
私が泊まった部屋以外には、もう少しリーズナブルなCradle(Bunkbed)、二人だけで泊まれるTwin Room、家族や友人同士と6~8人で泊まれるFamily Roomの3つのタイプがあります。
また羽田空港で早朝・深夜便がある時には利用させてもらおうと思います。
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