- 英会話のLOBiについて知りたい人
- 英語が話せるようになりたい人
- 英語初級者でどの英会話スクール選びに迷っている人
- 英語の勉強がなかなか続かない人
- 目標の立て方・モチベーションの維持方法が分からない人
こんにちは、Ayakaです。
皆さんは、英語が得意ですか?苦手ですか?好きですか?嫌いですか?
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この記事に辿り着いた方には、英会話ができるようになりたくて英会話教室に通っているけど、なかなか効果が出ない、どの英会話スクールが自分に合っているのか分からない、と思っている方がいらっしゃるかもしれません。
今回は、2015年設立の英会話のLOBi(ロビ)・代表の高村創(たかむらそう)様に、英会話のLOBiについてはもちろん、LOBi設立までの経緯、苦労話、英語に向き合う姿勢などなど、沢山質問させていただきました!
英会話を習おうか悩んでいる人もそうでない人も、高村さんから学べることが沢山あると思うので、是非一読あれ!です。
- 英会話のLOBi代表・高村さんの変わった!?経歴
- 苦労話・失敗談
- 目標の立て方×日本人の長所
- 英会話のLOBiのコーチは合格率5%の狭き門
- 教えないコーチ陣!?
- 英会話のLOBiのレッスン方法
- こんな方は是非英会話のLOBiへ
- 人生で価値のある場所にしたい
- コースの契約期間と料金
- 高村さんより応援メッセージ
- 最後に~筆者から率直なコメント~
英会話のLOBi代表・高村さんの変わった!?経歴
ーまずは自己紹介と英会話のLOBiについてご紹介をお願いします!
株式会社LOBi代表の高村創(たかむらそう)と申します。元々、仕事は広告代理店勤務、その後はウェブを中心としたマーケティングをしておりました。
Ayakaさんの書かれたこちらの記事を読んで、笑ってしまいましたよ!今日はよろしくお願いします。
ー前職は、英語に大きく関わった仕事ではなかったんですね?
そうなんですよ!
英語がネイティブ並みに使え、その経験をノウハウにして、というような仕事ではなかったんです。
元々、コンテンツのマーケティングから始め、「日本人が誰でも英語を話せるようになるにはどうしたらよいのか」をマーケティングの視点から考えました。
この方法が見つかれば、新しいコンテンツとして世の中に提供できる、と考えたのがLOBiの原点です。
また、広告に携わっていた時代、大手英会話スクールが次々と倒産した時期がありました。
そのスクールの関係者に話を聞く機会があり、生徒様が先生方と熱い信頼関係を築き、両者が満足していたことを教えていただきました。
それにも関わらず、ビジネスモデルが崩壊しているもったいない業界だなと思っていたのも、LOBiを始めるきっかけです。
ただ、その後暫くは英語に関わる仕事ではなく、サービス業や様々なスクールのブランディングプロモーション、マーケティングをしていました。
ーてっきり前々から英語にどっぷり携わっておられたのかと…。
いえいえ、違うんですね(笑)
当時の職場に英会話を長く続けている人がいたのですが、その人が「英語が大好きだし、英会話にずっと通っているけど、全然話せるようにならない」と嘆いたことがありました。
その人のその発言がきっかけで、
そもそも何故話せないのか
どうやったら話せるようになるのか
を、マーケッターとして調べてみようと思ったことからスタートしました。
ー切り口がマーケッターの視点であるのが面白いですね!
そうですね!
スクールとして英会話をするようになったのは、マーケティングをした結果、独自で作り出したオリジナルのメソッドを、100人ほどモニターさんにトライアルで試していただいた後です。
私自身もモニターさんと同じように、実際にレッスンを受けていました。
このトライアル期間中に、モニターさんの英会話力が向上していくのが分かり、手ごたえがあった為、サービスとしての価値を確信し、スクールを始めました。
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苦労話・失敗談
ー試行錯誤をされる中で苦労したことはどのようなことでしたか?
一番最初に失敗したのは、生徒様がなかなか続けられないことでした。
フルパッケージですれば、絶対に話せるようになる!ものだと思っていたのですが…。
スパルタ英会話のように、毎日二時間を繰り返すようなパッケージを組んでいたのですが、日本人に合わない方法であることが分かりました。
ー日本人は受験勉強もそうですが、ガッツリ詰め込んでするのは得意ではないのでしょうか?
話せるようになるためには、一生懸命時間をかけて努力するしかない、というのは大前提なのですが、自分たちは、日本人が誰でも話せるようになるメソッドを作りたかったんです。
そこで、なぜ学校の勉強は頑張れたのに、英会話はできないのか、という疑問が浮かびました。
この疑問に対する、マーケティングを通して考えた結論は、
日本人が、英語を話せるようになることや、英会話ができるようになることへのニーズが非常に弱い
です。
ー日本は島国で、日本語しか理解ができなくとも不便がないからですかね?
そういった理由もありますが、
英語が話せるようになりたい!と思っていても、話せるようになってどう活かすのか、といった部分が日本人は弱い傾向にあります。
多くの方々が「海外旅行へ行った時に英語でコミュニュケーションを取りたい」「オリンピックでボランティアをしたい」「海外からの訪日観光客へ道案内を!」「映画を字幕無しで観たい」「洋楽の歌詞の意味を分かっていたい」などを目標として挙げられます。
もちろんこれらも素晴らしい目標ですが、ほぼ趣味であること、頻度が低いことが、なかなか上達しない理由ではないかと考えます。
例えば、海外旅行は多くても年に1回の方がほとんどですし、訪日観光客への道案内や、オリンピックでのボランティアは一生に一度あるかどうか、ですよね。
映画を字幕無しで観たいとなると、これはそもそも会話ですらありません。
皆さん最初の一歩は踏み出されるのですが、仕事が多忙を極めたり、恋人ができて他のプライベート要素が充実してくると、英会話の優先順位は下がってしまいます。
となると、やはり毎日2時間など、スパルタで続けるのは難しいです。
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目標の立て方×日本人の長所
ーこの失敗を踏まえて「1日12分から」に落ち着いたのですか?
はい、結論からお伝えするとそうです!
海外旅行で英語を使うなど、遠い目標を追うよりも、小さな目標をステップにし、ステップを何段も踏んで行く方が、到達地点が近くにあるので続けやすいです。
一か月先、一週間先、もしくは今日これをクリアしよう!など、一歩先の目標をかかげて、達成しようと頑張るのは日本人が得意なんです。
このようにして、学び方をライトに変えていきました。
また、Ayakaさんが記事に書かれていたことでもあるのですが、日本人は長所になると、それを活かしたいという意欲が結構出てきます。
経験して培ったスキルを活かして仕事をするのが日本人の特徴ではないかと感じます。
例えば、弊社のコーチたちも、最初から英会話のコーチになりたいと思ってキャリアを積んできた人はほとんどいません。
留学した経験を活かすとか、得意だった英語を仕事で活かす、というケースが多いです。
そうであれば、長所にすれば良い!ということですよね。
無理せずコツコツですが、続けている間に半年ほどでメソッドの定着、1年くらいで簡単な日常会話はできるようになります。
この時点で、英会話が一般の日本人よりもできるようになるので、長所になります。
長所になると、もっと伸ばしたい、仕事で使いたい、などの目標が生まれ、ニーズにもなるため、皆さん更に頑張れるんですよ!
ですから、事業を始めた頃の日本人に合っていないスパルタメソッドの失敗も踏まえ、最終的に、小さなステップを踏んでいく方式に、落ち着きました。
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英会話のLOBiのコーチは合格率5%の狭き門
ーコーチの合格率が5%と、かなり狭き門ですが、どういったことを基準に選考を行われていますか?
海外経験があるのは必須条件ですね。
また、英語を第二言語として習得した人が前提条件です。
この時点でかなり絞られますが、もう一つ、5%になる理由としては、英会話をコーチングで進めるからです。ティーチングではないんです。
教材があり、英語が流暢に話せるから教えることができるということではなく、コーチングのスキルや頭の回転の良さ、ホスピタリティを重要視して採用しています。
更にもう一段階ステップがあり、入社後に2か月研修期間を設けています。この研修期間をクリアしなければ、コーチとしての採用はされません。
ー厳しいですね。
今現在も、コーチとしての採用に応募したものの、コーチとしてではなく、別の仕事を弊社でしている者が何人もいます。
研修をクリアできなかった場合の処遇については了承していただいた上で、研修を受けていただいています。
コーチとは別の仕事をすることになったとしても、その後スキルを上げて、再度コーチへ応募することは可能です。
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教えないコーチ陣!?
ー生徒様の英語のレベルが上がると同時に、教え方を変えていかれますか?
弊社のメソッドはコーチングスタイルなので、教えない!と言った方が正しいですね。
自分で考えて口に出してみないと身につかない、というのが根本的な考え方です。
例えば、「この日本語何て言うんですかね?」という質問に対して、答えることはしません。
ただ、全く教えない、というわけにももちろんいかないので、日々のエクササイズや、前の話題を、誘導しながら、思い出し、思考してもらう、というコーチングをします。
ですので、コーチに対しては、トレーニングコーチとしてのカリキュラムや指導というよりは、思考を育てるコーチングをするようにしています。
ーだから先生にはスキル、頭の回転の良さ、ホスピタリティが必要なのですね?
そうですね。
レッスンは、教材等を一緒に見ながらは行いませんし、コーチも本日の授業のプログラムのようなものは持っていません。
生徒様がどこまでできるようになっているか確認するなど、大まかなレッスンプランはありますが、
レッスンで大事にすべきことは、話せるようになるためのマインドセットとコミュニュケーションスキルの向上です。
・今日伝えて理解してもらうべきマインドは何か
・リアクションの仕方・質問の仕方・聞き返す方法など、どのコミュニュケーションスキルに集中するか
などを毎授業前にコーチは確認しますが、コーチにマニュアルは無いので、押さえるべき要素をレッスンの中で臨機応変に組み込んでもらうかたちなんです。
ーコーチは臨機応変に対応する必要があるのですね?
そうですね。生徒様一人ひとり目標に合わせてコーチングすることが必要になります。
例えば、ビジネスと海外旅行では場面が全く異なりますよね。
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英会話のLOBiのレッスン方法
ー生徒様が使いたい教材等を選んでレッスンを受けることはできますか?
基本的には、マンツーマンのプライベートレッスンにおいてのみ、担当するコーチが作る教材を使うことになります。
プライベートレッスンの場合は、生徒様が使いたい教材についてコーチにご相談いただいた上で、教材の内容やレベルが、現段階で生徒様の目標に近づけるために合っているのかを判断することになります。
また、話せるようになることが目標であることを忘れず、生徒様がご提案された教材を補うかたちで、コーチが作った教材も取り入れていくことを提案し、レッスン前に確認します。
特にマンツーマンのプライベートレッスンは、生徒様の目標とレッスンのマッチ度を上げることを重視しています。
ーオンライン英会話は毎回のレッスンがマンツーマンというわけではないということでしょうか?
オンライン英会話は、週に1回のバイリンガルのコーチと行うグループレッスンと、マンツーマンで外国人講師と行うレッスンを週に4回まで受けることができます(こちらは任意です)。
バイリンガルコーチともマンツーマンでレッスンを行う場合が、プライベートレッスンになります。
ーでは、グループレッスンを受講する際は、毎週決まった時間に同じコーチとメンバーとレッスンをすることになりますか?
週に1回のグループレッスンについては、コーチが時間割のように枠を持っているので、生徒様は、自分のクラスのレッスンであれば、好きなコーチを選んで受講することができます。
生徒様が、毎週固定のコーチとレッスンを受けなくてはならないというルールはありません。
ただ、ほとんどの方が毎回同じコーチを選ばれますし、スクールとしてもそれを推奨していますが、毎回コーチを変えながら受けていらっしゃる生徒様もいます。
バイリンガルコーチとのグループレッスンは、手取り足取り教えるのではなく、毎日行っているエクササイズの練習と、外国人講師とマンツーマンで行うレッスンで身につけたことを、実際に使ってみるための時間です。
コーチは初め、議題の提供とリアクションをしながら会話を回していきますが、その後は言葉に詰まった際に、少しだけサポートをします。
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こんな方は是非英会話のLOBiへ
ー英会話LOBiはズバリどんな人におすすめでしょうか?
初心者!初めて英会話に挑戦される方におすすめです。
ーやはり、挫折しないよう、日本人に合わせてメソッドを使われているからですか?
そうですね。弊社のメソッドは、日→英(日本語から英語)が基本です。
例えば、学校では英→日(英語から日本語)、単語や文章の意味を覚えたり、考えたり、英語の長文を読解したりなどが中心だったと思います。
英語のみ、日本語禁止でレッスンを行うスクールもありますが、弊社は、初心者は日本語を英語にしていくべきだという方針です。
日本だけで育つと、和訳は割と得意になりますが、日本語から英語にする機会にはあまり恵まれません。
TOEICで高得点を持っていようと、学校の英語の先生であろうと、日本語から英語へ文章を変換するのは苦手意識を持っている人が多く、英会話ができません。
ですから、初めは日本語で考え、日本語の文章を英語へすることでOKという方針を取っています。
ー初めから強制的に英語で考えることを押し付けるのではなく、「日本語で考えて良い」ということを生徒様に伝えていらっしゃるのですね?
はい。やはり、大人の方向けの第二言語習得方法となると、第一言語が既に定着しているので、英語で考えようとするのは非常に難しいと考えます。
日→英を、持っている英語力でするために、置き換えというメソッドを使います。
置き換えメソッドは6つのパターンがりますが、そのうちの1つが日本語を簡単にしてから英語にする方法です。
例えば、高所恐怖症を説明したい時、Acrophobia(アクロフォビア)という単語を知っている人はかなり少ないと思います。
ですが、流暢に英語が話せる人でも、I’m afraid of heights. など日本語を簡単にして英文にしている場合が多々あります。置き換えているだけですね。
しかし、初心者は全くこの思考がありません。
日本の学校教育しか受けていないので、決まった正解を導き出そうとしてしまうんですよね。
ー日本人あるあるですね(笑)
よく、生徒様から「正解は何ですか?」という質問をされるのですが、きっと英語ネイティブの先生に同じことを質問しても、きっと何通りかの答えが出てくるはずなんです。
正解が1つではないことを知り、弊社では、自分の持っている表現で何とか伝えることができればOK、というこのマインド作りから始めます。
また、状況を説明する時、日本語にはあっても、英語に直訳が存在しない表現がよくあります。
日本語は、端的に述べることが美徳とされることがありますが、英語は逆に細かく説明することが良いとされる傾向にあります。
例えば、片思いや告白のシチュエーションで
「僕は彼女が好きだ。しかし彼女はそれを知らない。」
「私には彼氏がいる。でも、彼氏にはもう1人彼女がいる。」
など、こういう風に分解して考えれば、皆さん英語にできるんですよ。
こういった自分で工夫をしていくトレーニングを初心者は最初に行います。
このトレーニングを繰り返しているうちに、中学校1年生・2年生で習うような英語で言いたいことが言えるようになってきます。
ですから、最初に負荷の大きなインプットをしなくてもよいんですね。
よくあるのが、「最初はインプットをしてから!」という考え方ですが、弊社では生徒様に「3か月では絶対ペラペラにはならない」ということをお伝えしています。
3か月で身につけることができるのは、積極的に話す力、他の人と比べない心、間違いを恐れない気持ち、リアクション方法、聞き返すこと、細かく伝えること、など英語力に直接の関係はない部分です。
しかし、これらを身につけることで、英語で会話をすることに対する恐怖感はなくなります。
恐怖感が無くなると、英語を話せるようになるスピードが断然上がります。
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人生で価値のある場所にしたい
ー2015年にスタートし、4年経ちましたが、実際の手ごたえはいかがでしょうか?
※インタビュー時2019年。
LOBiを続けている生徒様が話せるようになっていくのがとてもよくわかります。
また、継続契約の継続率は現在90%を超えています。
90%を超える理由としては、生徒様自身が英語力の伸びを実感されているだけでなく、LOBiで英会話をする時間が、楽しい時間になっていることも上げられます。
例えば、LOBi企画で毎年海外旅行をしたり、オンラインのスクールですが、パーティーに行ったり、外国人向けのはとバスツアーに参加したりなど、リアルな場で英語を使いながら楽しめる機会も提供させていただいています。
海外旅行も、単に観光するのではなく、お題やミッションを与えて、英語を使いながら楽しむことができるよう工夫をしています。
話せるようになること+人生で価値のある場にすること
この両方ができていることが、手ごたえとして実感できています。
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コースの契約期間と料金
ー料金について教えていただけますか?
コースの契約期間は6ヶ月単位になります。6ヶ月、12ヶ月、24ヵ月です。
基本的な支払い方法は、レッスン料月謝24,000円と、オプション費用です。
月謝は契約期間中毎月かかります。
オプション費用は生徒様のレッスン方法や回数によって料金が異なります。一括から60分割まで支払いの回数が選べます。
分割払いが60回などの場合も、LOBiが生徒様に何年も続けるよう強制することはありません。
月謝とオプション費用をまとめてお支払いいただくことや、月謝も分割してOKなど、生徒様のご要望に合わせて柔軟に対応するように努めております。
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高村さんより応援メッセージ
ー最後に、なかなか一歩が踏み出せない方へメッセージをお願いします!
英語とは、無理してするものではありません。
しかし、身につけば、一生使えるものです。一生無くなることがありません!
自分の生涯のスキルと考えれば、一生をかけて身につけていけばいいものだと思うことができるはずです。
ただ、一歩を踏み出さないとスタート地点には立てないので、気軽に自分ができる範囲から始めることをおすすめします!
もしやり方が分からなければ、ネイティブではなく、第二言語として英語を習得し、流暢に話せる人から聞いてください!
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最後に~筆者から率直なコメント~
高村さんも私もとてもお喋りなので、45分の取材時間が本当にあっという間に過ぎてしまいました。(実は50分超えてたのは内緒です(笑))
高村さんの、マーケッターの視点から日本人の英語能力について考えるという発想はなかなか無いのではないかと思います。
英会話のLOBiは老舗のスクールではありませんが、日本人に特化した英語習得方法を、試行錯誤を重ねに重ねて、現在のメソッドに辿り着いたことがよく分かりました。
高村さんは、日本人らしく謙遜して、「英語がペラペラなわけではない」と仰っていましたが、「高村さんにコーチとして教えてもらえば、英語力が伸びる人が沢山いるだろうに…」と個人的に思いました。
日本の学校での英語教育に関して仰っていたことには本当にただただ頷くばかりで、
「確かに、日本人が持つべきは単語や文法力より、英語に対するマインドセットだな。それを英会話のLOBiでは鍛えようとしているのか」
と納得しました。
第二言語として英語を習得した(ネイティブ並みではないですが)者から言わせてもらうと、本当にその通りで、
日本人、英語ができないと言いながら結構単語は知ってます!
謙遜することが日本人の良いところでもありますが、英語に対してはそれダメです!
もっと積極的にいきましょう!
そうは言っても、恥ずかしいし…
やっぱり難しいし…
と思いますよね。
それなら、一歩踏み出して英会話のLOBiのホームページをチェックし、体験レッスンを申し込んでみてください!
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