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【アウシュビッツ・ビルケナウ博物館】ガイドの言語について解説&訪問時の注意点

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こんにちは、Ayakaです。

 

2019年2月上旬にアウシュビッツ・ビルケナウ博物館を訪問しました。今回で3回目となりますが、初めて英語ガイド付きのツアーに参加しました。

 

最初の2回は中谷剛さんの日本語ガイドツアーに参加させていただきました。

 

アウシュビッツ・ビルケナウ博物館のプロでもなんでもないですが、人生でこの博物館を訪ねるのは1回きりとなる方が多いと思うので、この博物館への訪問をより良いものにするために、少しだけ感じたことを含めて共有させていただきます。

 

今回の記事中で使用している画像全てがアウシュビッツ・ビルケナウ博物館で撮影されたものばかりではありません

 

画像はあくまで私の主張を少しでも分かりやすくするために補助程度で使用していることをご理解ください。

 

 

 

 

私が勝手に思い込んでいたこと

 

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ポーランド人の友人とアウシュビッツ・ビルケナウ博物館について話した際、

 

「ポーランド語と英語のガイドツアー両方に参加したことがあるけど、やっぱりポーランド人は強制収容所についての前提知識が他国から来た人よりもあるから、ポーランド語ガイドの方がより詳細だったよ」

 

と言っていました。

 

あくまでこれは、この友人の個人的な感想だったのですが、何を勘違いしたのか私は、「それなら、日本語ガイドと英語ガイドも違うはずだ!」と思い込みました。

 

英語ガイドツアーに今回初めて参加してみて、結論から言うと、日本語ガイドと英語ガイドの内容自体に大差はありません

 

というかよくよく考えれば大差があってはいけないのです。

 

アウシュビッツ・ビルケナウ博物館の公認ガイドになるには国家試験を受けなければならないそうなので、どのガイドさんも同じ知識をお持ちでいらっしゃるはずです。

 

だってそうですよね、たまたま付いてくださったガイドさんによって伝えられる内容に大差があっては公平ではないですよね。

 

 

どの言語ツアーに参加すべきか

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私が一番良いと思うのは、訪問が人生で1度になる可能性が高いのであれば、自分の第一言語のガイドツアーを予約することです。(今読んでくださっている方の多くが日本語ネイティブでいらっしゃると察します。)

 

今回英語のガイドを選択したのは、私の友人の第一言語が英語だったからです。

 

英語以外にもスペイン語やフランス語、ドイツ語、イタリア語などのガイドがあります。

 

他の言語を勉強中でそちらのガイドツアーに参加してみたい気持ちも重々分かりますが、大切なのは、限られた訪問時間でいかに多くのことを学べるか、感じられるか、考えられるかだと思います。

 

どうしても外国語だと、ネイティブと同等の理解能力がなければ、ガイドさんが言っていることを理解すること自体に多少の負担がかかってしまうと思います。

 

また、英語ガイドは英語ネイティブでない方がしていらっしゃることがあり(今回がそうでした)、単語によっては発音に訛りがあります。もちろん、外国語でガイドされていることはもちろん尊敬しています。

 

私は日本語ネイティブの方にはやはり中谷剛さん日本語ガイドを強くおすすめしたいです。

 

先程の話と少し矛盾するようですが、中谷さんのガイドが英語ガイドと違う点は、日本の歴史や現状についてもよくよく考えるように工夫されているところです。

 

 

ガイドを付けずに無料で入る場合

 

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アウシュビッツ・ビルケナウ博物館には無料で入ることもできます

 

但し、注意点が1つ。ツアーなしで個人で訪問する際にも、公式ホームページから事前予約が必要です。

 

3月から10月の訪問については時間帯について更なる注意が必要とのことなので、ガイドなしで個人で訪問することをご検討中の方はこちらの情報をよく読んでみてください。

 

ガイドなしで入って回ることのメリットは2つ。

 

ツアーに付いていかなくても良いので展示を見る順番を混雑具合によって自由に調節できること。

 

もう1つは、2回目以降訪問される方や、博物館についての知識がかなり豊富な方は、実際に目で見て、読んだり聞いたりした内容の理解を深めるための機会として博物館訪問を活用できること。

 

 

敬意を払った服装を

 

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クラクフ内のホテルでアルバイトをしているポーランド人の友人が教えてくれたのですが、なんと夏場にカラフルなハワイアンシャツでアウシュビッツ・ビルケナウ博物館を訪問しようとしていた宿泊客がいたそうです。

 

博物館ですが、多くの方々が殺害された、亡くなられた場所でもあります。

 

アートミュージアムへ行くのと同じような気分で行くことは、配慮と敬意が足りなさすぎるのではないかと思います。

 

高いヒールを履かれる方にも1つだけ。高いヒール=敬意に欠ける、とは思いませんが、ツアーの約半分は舗装されていない所を歩くことをお考えくださいね。

 

大きな石でデコボコしていている上、雨や雪が降った後は地面が泥沼化しているので、要注意です。

 

 

最後に

 

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今回、ツアーの内容自体に触れませんでした。

 

理由は下の記事も読んでいただければ分かるかと思います。

 

もし今回の記事が少しでも面白いと思っていただけたのであれば、下の記事も読んで頂けると嬉しいです。