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ポーランド留学&現地就職!某有名コンサル企業で働くウクライナ人女性に国際キャリア相談

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この記事はこんな人にオススメです
  •  コンサル業界に興味がある人
  •  アナリストを目指す人
  •  若いうちから海外で働いてみたい人
  •  国際関係学を専攻している学生
  •  将来したいことが分からない学生
  •  ポーランドでの就職に興味がある人

こんにちは、Ayakaです。

 

Job huntingも含めて一時期帰国中です。これについてもいつかアップできれば良いなと思っていますが、

 

今回は、世界的に有名な某コンサル企業アナリストとして働いているAに、インタビューした内容をまとめました。

 

 

Aはウクライナ出身で、ポーランドの大学院で国際関係学を専攻し、今は某有名コンサル企業のポーランドにある支社で働いています。

 

国際関係学という専攻について、外国人として働くということ、今のキャリアをポーランドで得るまでにしてきたこと、自国とポーランドの話など、詳しく聞かせてもらいました。

 

長くなったので、3記事に分けました。面白いなと思ったら是非、次回の記事も読んでみてください!

 

 

 

 

応募するのにお金は要らないから!

 

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―大学生の時に既に仕事を得てたと思うけど、どうやって今のコンサル企業に辿り着いたの?

 

大学院2回生、卒業までちょうど1年前になった頃、これから先どうしようかなと考える時期になって、GumtreeとかPracuj.pl、Facebookなどとにかくあらゆる手段を使って、職探しを始めたんだよね。

 

―検索はポーランド語で?それとも英語で?

 

私はポーランド語を話すことはできないけど、母国語のロシア語やウクライナ語に似ているから、なんとなく分かる項目はあるの。

 

ただ、自分のスキルである英語を活かしたいと思っていたから、英語で検索したわ。

 

―あまり興味が沸かないな・・・っておもう仕事にも応募してみた?

 

その時は、金銭的な理由もあって、どうしても仕事が欲しかったの。

 

ただ、例えば、金融関係など、その分野に基礎知識はあっても、自分が楽しんで働いている様子を想像できない仕事には応募しなかったわ。

 

反対に、書いてある項目に自分が100%マッチしなくても、興味の沸いた仕事にはどんどん応募したわ。

 

絶対受からないって思ってても、応募してみたわ!

 

―応募するだけなら無料だしね!

 

そうそう!絶対に無理かどうかは挑戦してみないと分からないじゃない?もしかしたら他に誰も応募してないかもしれないし。

 

―いくつくらい応募したか覚えてる?

 

はっきりとした数字は覚えていなけど、20くらいかな。

 

―その後、次の選考に進めたのはいくつくらい?

 

4くらいだったかな。

 

「応募してくれてありがとう!再度連絡します。」のメールを受けても、その後、追加連絡が一切無かったケースがざらにあるの。

 

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―で、今のコンサル企業がその返事をくれたうちの1社だったの?

 

いやいや、今の会社は全く別のプロセスだったのよ。

 

ウェブサイトで自分から見つけたのではなく、たまたま自分の検索アルゴリズムに引っかかったのか、求人広告が表示されたんだよね。

 

開いてみると、求める人物像にかなり自分が当てはまったし、仕事内容は機密事項だから詳しい記載は無かったんだけど、それでも面白そうな仕事だなって思えたの。

 

で、応募したの。

 

ただ、会社から次の連絡が来たのが4か月後くらいで、すっかり忘れてしまっていたし、その間に英語の語学学校でチューターとしての仕事を既に始めたわ。

 

ちなみに、この語学学校での仕事は、友人の紹介から始まったから、また別のプロセスなの。

 

―今働いているのコンサル企業が大手だってことは知らなかった?

 

いや、知ってたんだけど、もう返事は来ないものだと思っていたし、金銭的な理由で本当に仕事が必要だったの。

 

あと、正直、その仕事でないとダメ!ってまでの気持ちは無かったわ。

 

 

先生としての経歴が意味すること

 

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―英語の語学学校のプロセスについてもう少し聞かせてもらえる?

 

学生の時って、フルタイムで仕事をするのは本当に難しいから、パートタイムの仕事を探してたんだけど、

 

友人たちに「パートタイムの仕事探してるんだけど、何かないかな?」なんて相談してたら、ある一人が「私語学学校で働いてるんだけど、紹介してあげようか?あなたは英語上手だし、推薦できるよ!」って言ってくれて、語学学校の経営者に私をことを紹介してくれたの。

 

で、次の日には面接に行ったの(笑) とっても早いプロセスだったわ。

 

―その学校は人が足りてなかった?

 

いや、誰でもいいってわけではないけど、ちょうど私が面接を受けた頃、学校の事業規模を大きくさせようとしていた時で、もっと教える人が必要だったの。

 

で、私も仕事が欲しかったから、互いにベストマッチだったの!

 

面接した瞬間から、もうその経営者陣のことをとても気に入ったし、経営者側も私のことを気に入ってくれたわ。

 

あと、ちょっとシビアな理由を伝えると、先生という職業は経歴映えするのよね。

 

履歴書に先生としての経験が書かれていると、“良く”見えるのよ。

 

―現実的な観点ね!

 

そうね、たとえ、先生を経験したのが 2か月とかでも、ちょっと経歴映えするわ!

 

―先生をしたのは2か月間?

 

いいえ、ほぼ1年間その語学学校で働いたわ。

 

―結構長かったのね!

 

ええ、英語を教えるの好きで楽しかったし、そこで一緒に働く同僚や上司、そして生徒も大好きだったからね!

 

 

世界的に有名なコンサル企業で働くことになった経緯

 

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―コンサル企業の話に戻っていい?

 

パートタイムの英語の先生として既に落ち着いた頃、あのコンサル企業から、次の選考への連絡が来たんだよね。

 

すっかり忘れてたからビックリしたけど、このコンサル企業の仕事はフルタイムで、大手で、給料も良いから、取りあえず次の選考に進んでみることにしたわ。

 

―でも、まだ学生としての期間が残っていたのに、フルタイムで働くことに懸念はなかった?

 

その次の選考の連絡を受け取った時が、ちょうど夏休みが始まる頃だったんだよね。

 

だから、がっつりフルタイムで働くっていうより、経験として始めてみようと思って。

 

もし仕事が気に入って継続したければ、次学期(2回生後期)も続けようという気持ちで今のコンサル企業に入ったの。

 

働く時間がかなりフレキシブルだから、勉学とも両立できそうだと感じたしね。

 

 

社内のコネクションは必要?

 

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―なんで次の選考の連絡まで4ヵ月もかかったのか分かった?

 

入ってから同僚に聞いたら、彼らの多くはだいたい1~2ヵ月前後で二次選考の連絡を貰ってらしいの。

 

その理由として、彼らは既にそのコンサル企業の中で働いている知り合い(大抵は友人同士)に、

 

「この人良い人で、仕事探してるんですけど空きにフィットしませんか?」

 

みたいな感じで、薦めてもらう選考方法を取ったらしいの。

 

―なるほど、コネクションが大事な場合があるのかな。

 

そうね。別に何かを盗んでるとかそういうことでは決してないんだけど、

 

それでも、既に会社に入っている人が薦める人の方が、何の繋がりもなく外から応募してくる人よりも、信頼度は高いわよね。もちろん、これは至って論理的な考えだと思う。

 

―Aの場合は、社内に何のコネクションもなく、推薦とか無しで応募したから、他の候補者より時間がかかったってことかな。

 

そうだと思うわ~。

 

―コネクションが無かったことが、選考に時間がかかった理由だとしたら、正直に言って、少し嫌な気持ちはしなかった?

 

ううん、全く!

 

―こういうことは働く上で結構普通のことなの?ウクライナでもそう?

 

ウクライナでは正式に働いたことがないから、詳しいことは分からないわ。

 

私の経験上、ポーランドでは、働きたい・興味のある会社に、友人など知り合いがいるのはプラスになることが多いと思うわ。

 

でも、もちろん、コネクションが公式なものであるかどうかは、会社の大きさや、風土によるから一概には言えないわね。

 

詳しくはこちらでも!

 

 

ジョブフェアについてのアドバイス

 

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これは、ウクライナだけに限らずだけど、色んな人に出会うコネクション作る友人を作る、単に業界や会社について知ることは、将来自分にとって非常に有益になると思うわ。

 

もしかしたら、助けが必要な時にサポートしてくれるかもしれないし、仕事を紹介してくれるかもしれないし。

 

―業界や会社のことを少しでも知ってたら、より質の高い質問ができるかもしれないしね。

 

そうそう。〇〇をするためには何をしたら良いか、どんな人材が求められているか、とかね。

 

もしかしたら、また別の誰かに繋げてもらえるかもしれないし。

 

もちろん、シャイな人や、あまりこういったことが好きではない人もいるから、全員に同じアドバイスはできないけど。

 

もし、苦手意識がないのであれば、ジョブフェアなんかに行ってみて!っていうのが私からのアドバイスよ。

 

私はポーランドで2つのジョブフェアに行ったの。特別に職探しをしている訳でなくても足を運んでみて、無料でペンとか貰えるから!

 

―(笑い)

 

なんで笑うのよ(笑) 冗談じゃないわよ(笑) 私の友だちは揚げたペンを貰ったわ。

 

―揚げたみたいに見えるペンってこと?それとも本当にペンが揚げてあるの!?

 

本当に揚げたペンよ!で、私は大きなスピーカーをゲットしたわ。

 

―えぇぇぇ!?無料で!?

 

無料よ!だから、職探しが目的でなくても行ってみて!ノート、ペン、マーカー、化粧品とか、学生だったら助かる結構実用的な物が貰えるから。

 

で、きちんと真面目な話をすると、そういったジョブフェアに行くことで、業界や会社を知ることができるのはもちろんだけど、

 

直接企業で働く方々や、採用担当者に、どのような人物を求めているかその会社で働くには何をすれば良いか今はどのポジションで人を探しているかなど、直接質問ができるのは、絶好の機会ね。

 

私の場合は、会社のブースに行って直接

 

「英語を使ってできる仕事はありますか?」「国際関係学を勉強した人はが活躍する道は御社にありますか?」「採用していただくためには何が必要ですか?」「研修はありますか?」「福利厚生はどのようになっていますか?」「働き方はどのようになっていますか?」

 

とか、色々質問したわ。

 

別に、ジョブフェアに行ったから、仕事が得られないとダメってわけじゃないの!

 

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―単に業界や会社を知ることが目的でも良いし、次回以降の面接のための<情報収集の場として利用したって構わないしね!

 

まだ、大学生ですらなくて、右も左も分からない状態でも、是非行ってみて。どの大学に行けばいいか、どの専攻を選んだらいいか、ヒントを得ることができるかもしれないから。

 

―ちなみに、ポーランドでジョブフェアに2回行った時は何を着て行った?黒いスーツのようなフォーマルな格好?

 

ううん。

 

あのね、私が行った2つのジョブフェアは、そこまでカチカチしてなかったの。

 

全体の構図は、会社ごとにテーブルがあって、その上にちらしとか(さっき言った)“プレゼント”とか置いてあって、参加者が気軽に話しかけて行くスタイルなの(ボスキャリのスーツではないバージョンが近い雰囲気だと思います)。

 

―会社側の方々もカジュアルな格好だったの?

 

いや、会社側はフォーマルな格好の所がもちろんあったわ。

 

例えば、JPモルガンのブースの女性はすごくフォーマルな格好だった。でも、彼女は私たち参加者の服装は全然気にしていなかったわ。

 

反対に、IT系の会社の方々は、Tシャツにジーンズみたいな服装だったわね。

 

―例えばGoogleとかがビシッとしたスーツを着てたら逆にビックリするよね。

 

そうそう。だから、あんまりプレッシャーを感じないでジョブフェアに行ってみて!笑顔が大事よ!

 

今回はここまでです!

 

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