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【ポジティブ・ボディ・イメージ】自分をもうちょっと好きになれる・自分のからだを愛せるようになる考え方

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こんにちは、Ayakaです。

 

Positive Body Image (ポジティブ ボディ イメージ) という言葉を聞いたことがありますか?

 

私は、この言葉・概念を、国連女性の地位委員会の開催と同時に行われた様々なイベントに参加させていただいた時に知りました。

 

今回は、読んでくださった中から1人でも多くの方が、自分をもうちょっと好きになれるよう、自分を愛せるようになればいいな、と思って書いています。

 

「国連」という言葉を見た・聞いた途端、「すごい!」というような反応をする人がいるので先に述べておきますが、私は女性の地位向上に関する特別な活動をしているわけでも、NGOなどの団体を運営しているわけでもありません。

 

ただの大学生です。3月は本当にたまたま行くことができただけなので、身構えずに読んでください。

 

 

 

 

Positive Body Imageとは

 

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Positive Psychology ProgramのPositive Body Image: How to Feel Good About Your Body (+Worksheets)から引用した文章が下記になります。

 

和訳は私が勝手につけています。

 

When your body image is positive, you are able to accept, appreciate, and respect your body (National Eating Disorders Collaboration). You won’t necessarily avoid feeling any insecurities or think your body is perfect, but you will be able to acknowledge any insecurities for what they are and believe that your body is perfect for you.

 

あなたが自分の身体をポジティブに捉えられている時は、自分の身体を受け入れ、自分の身体に感謝の気持ちを持ち、自分の身体を大切にすることができます(National Eating Disorder Collaborationからの引用)。必ずしも不安な気持ちや、完璧ではないと思うことを避けようとする必要はありません。ただ、不安な要素が何であるかも知ることができた上で、あなたの身体があなたにとっての完璧であることを信じることができます。 

 

要するに「完璧じゃない身体の一部も含めて、自分の身体をもっと好きになろう!」が、Positive Body Image (ポジティブ ボディ イメージ)の簡単な説明になります。

 

 

私の10代の体験

 

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私はファッション雑誌が好きで、小学生高学年頃から毎月1冊は買ってもらっていました。

 

中学生になると運動部に所属し、ほぼ3年間ずっと運動を続けたのですが、ここで出会った先輩や友人が、当時の自分に大きな影響を、良くも悪くも与えてくれたと思います。

 

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「細いが良し」と日本ではされており、小学生の頃は元々遺伝的に細みだったこともあり、気にならなかった体型が、生理周期が安定してきた中学生になると、気になりだしました。

 

当時、同じ部活に所属していた先輩がダイエットを始め(その先輩は元々細かったため痩せる必要はなかった)、「私も細くなりたい!」と思い、食事制限を始めました。

 

初めは白米の量を減らす程度だった制限も、一番体重が落ちていた時期は、朝ごはん以外はコーヒー牛乳と水のみで1日乗り切るという制限までにどんどんエスカレートしていきました。

 

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更に必要もないのに、家でも部活動とは関係ないエクササイズをするようになりました。

 

振り返ると、とにかく異常なことをしていたなと思うわけですが、当時の私は「雑誌のモデルのように細くならなければ!」という信念に囚われていたので、家族や親せきが心配し始めてもお構いなしで、とにかく体重を落とすことに専念しました。

 

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その結果、ダイエット開始から半年後には、脳が栄養失調気味なのを察し、食欲が止まらなくなり、急激なリバウンドが始まりました。

 

一番痩せていた時から10キロ以上急激に太った為、それはそれで周りから心配される始末。

 

高校生になると、運動部には所属せず、帰宅部でした。

 

趣味程度にでも運動すれば良かったものの、3年間ほぼずっとやる気が出ず、好きなものを食べ続けていました。

 

中学卒業間近から常時使用するようになった便秘薬を、高校3年間ずっと使用していたので、腸や胃は相当荒れていたことでしょう。

 

 

ヨーロッパに来てからの変化

 

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ヨーロッパの大学へ進学する前、日本の大学に1年いましたが、そこでも体型に対する考え方は中学・高校の時とさほど変わらず。

 

ただ、一時期体重を落とす為にジムに行っていたのは小さな変化でした。

 

高校の時とは違って、食事制限と(効果のない)ダイエットグッズだけでなんとかしようとする考えではなく、運動を取り入れて生活のリズムを作るという考えにシフトしていったのがこの頃だったと思います。

 

しかし、まだメディアの影響で「細いが良し」という考えは残っていました。

 

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ヨーロッパへ来たのち、冒頭で述べた、ニューヨークで開催されたイベントへ参加し、考え方が大きく変わりました。

 

幸いなことに、「少女や若い女性が抱える課題」というテーマでカジュアルに話す機会を頂き、そこで自分の中学・高校時代の体型に関する体験を話させていただきました。

 

話し終わった後、参加者のある女性から初めてPositive Body Image (ポジティブ ボディ イメージ)の考え方を聞きました。

 

今まではとにかく「細いが良し」と思っていましたが、同じ痩せるにしても、「体内にある余分な脂肪を減らして健康的な筋肉をつけ、数字だけにこだわらず、見た目の変化を重視する」という考えに変わりました。

 

私の何人かの友人は、痩せるため(だけ)ではなく、心と身体の健康維持のために日頃からジムに行っているので、それが私の考えに大きな変化を及ぼし、私がジムに行くモチベーションにもなりました。

 

ジムに関する記事

 

 

 

SNSの活用法

 

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皆さんご存知のように、SNSは使い方次第で良い影響も悪い影響も及ぼします。

 

私は高校生になってからスマートフォンを持ち始めましたが、当時は自分の体型についての考えに悪い影響を与える情報ばかりを、知らず知らずのうちに拾っていました。

 

意識的に拾おうとしなくとも、SNSに溢れている広告などで、勝手に色々な情報が入ってきます。

 

中学生・高校生の時は、理想とされているモデルの体型ばかりをスマホに保存していました。

 

ただ、20代になってから、SNSの使い方を変えてみました。

 

Instagramを使う前から毛嫌いしていた私ですが、芸能人やモデルをフォローする目的ではなく、

 

ジムで行うワークアウトを参考にする為、トレーニングを重ねて健康的に体験変化をした人を見てモチベーションを上げる為だけにInstagramのアカウントを作りました。

 

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ボディービルダーのように筋肉ムキムキは目指していませんが、健康的で美しい筋肉を持った女性の写真を見ると、「うほほ❤」と思い、「私も頑張ろう」と思えます。

 

もちろんジムでワークアウトをしているからといって、全員が「完璧」な体型ではありません。

 

でも、「完璧」でない自分も受け入れて、セルライトだったりお腹の脂肪をフィルターなしで包み隠さず投稿しているアカウントを見ると、なんだか彼女たちのことが愛おしくなります。

 

 

間違ったPositive Body Image!?

 

▼下の動画を見て、「確かにそうだな~」と思ったことが。


Can Body Positive & Fitness Enthusiasts Find Middle Ground?

 

行き過ぎた Positive Body Imageが出てきてしまっていないだろうか。

 

動画の中で「明らかに良くない習慣を、ポジティブボディイメージを言い訳にして、受け入れてしまっている人たちがいる」という趣旨の発言があります。

 

ちょうど6:00から始まるので、そこから見ることをお勧めします。英語字幕も設定から付けることができますよ!

 

明らかに誰から見ても肥満度の高い人(単に少し太っているレベルではない人・病的に肥満な人)を出して、「自分の身体を受け入れましょう!」というメッセージを発信する人がいますが、

 

そういう人には賛同できないどころか、若い人に危険な考えであると思います。

 

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自分の身体を、社会が押し付けてきた「完璧」とは違っても、好きになろうということが大前提のポジティブボディイメージですが、

 

危険な習慣や、病気になる可能性の高い体型(あまりにも痩せすぎ・太りすぎ)まで推奨していくことは、ポジティブボディイメージの考えからかけ離れています

 

もちろん、どこからが痩せすぎ・太りすぎであるかの定義も難しいのですが・・・。

 

 

まとめ

 

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今回、私が一番お伝えしたかったのは、

 

あなたの身体のことはあなた自身が決めることです。

 

このPositive Body Imageの考え方を生活に取り入れるようになってから、これまでの人生で最も自分に自信がつき、自分をもう少し好きになれました。

 

メディアや作った「理想」や「完璧」に囚われず、あなた自身が心と身体の健康のバランスが取れる体型を維持したいですね!

 

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