Live Colorfully

It's not about "having" time. It's about Making time.

Live Colorfully

海外で少数派に属することのメリット|白人社会でアジア人として暮らして

f:id:ajaka25:20200429231205j:plain

 

こんにちは、Ayakaです。

 

私が約2年間住んでいたポーランドはまだまだ移住者の方が少なく、統計によっては人口の90%以上がポーランド人で構成されているとのことです。

 

ポーランドでは、私も学業のために移住してきた外国人です。また、数少ない外国人の中でもとりわけ日本という遠い国からやって来た、見た目も文化背景も違う少数派です。

 

1年半、少数派としてポーランドで暮らしてみたメリットを挙げてみようと思います。日本人が少ない所に移住しようか迷っているんだけど・・・という方の後押しになればこの上なく嬉しい限りです。

 

 

 

 

ある程度で許してもらえる

 

f:id:ajaka25:20190305145526j:plain

 

例えば、語学力。私はポーランド語ができないことがかなりのデメリットになっていると思っていましたし、今でも思わないことはないですが、思いっきり外国人だと分かるので、「まぁしょうがないか」と許してもらえることが多いです。

 

また、挨拶程度のポーランド語を使っただけで、発音が全くもってネイティブらしくないにも関わらず、「上手ね!」「ポーランド語話せるの?」と誉めてもらえます(笑)

 

もう1つ例を挙げると、制度がちょっと複雑でわかりにくくポーランド人でも混乱する時。間違った電車のチケットを買ってしまい、本当はもう少し多めに払わないといけなかった時、「今回は仕方がないけど、次から気を付けてね~」との注意だけで終わりでした。

 

もしかすると、ポーランド人が同じことをしてもそうやって許してもらえるのかもしれませんが、その時は私も隣にいた友人も思いっきりポーランド人ではなかったので見逃してもらえたと思います。

 

絶対に「まぁ許してもらえるだろう」と好意を踏みにじって、最初からズルすることはやめましょうね。

 

 

自分の頭を使うようになる

 

f:id:ajaka25:20190305145859j:plain

 

少数派でいると、好む好まざるにかかわらず、色々な違いが見えてきたり、疑問が沸いてきたりするので自分でもっと考えるようになります。

 

日本と現在住んでいる国の社会制度の違い、言語の違い、見た目の違い、人柄の違い、文化の違い、行動の違い、などなど・・・。

 

逆に相手からも、“違う”と見られることが多く、日本に関する意外な質問を受けて、なぜそうなのか、考えるようになります。

 

また、少数派に属すということは、自分で自分の身を守らないといけないということでもあるので、ビザの申請など手続き1つを例にとっても、自分で調べたり、詳しい人に自分から聞くようにするはずです。

 

締め切りはいつまでか、夜出歩かない方がよいエリアはどこか、鞄の安全な持ち方はどうか、生活費等はどうするのか、仕送りがある場合はどの銀行で受け取るのが一番良いか、いつまでその国に滞在できるのか・・・。

 

不安要素は常につきものと言っても過言ではないので、ボーっとしてばかりいて、しっかり考えて自己管理していないといつか危険な目に合うかもしれません。

 

トラブルを乗り越える過程も含めて、自己管理能力を向上させることができるのかもしれませんが、やっぱりトラブルはないに越したことはないですからね。

 

 

自分に個性が加わる

 

f:id:ajaka25:20190305150353j:plain

 

マイノリティでいると、それだけで他の日本人と差別化がはかれます

 

また、現地の人々とももちろん違うので、現地でもユニークな人物になることができます。

 

また、珍しがられるのですぐ名前を憶えてもらえたり、たくさん質問されて話が尽きないというメリットもあります。

 

自分だけのオリジナルのストーリーが持てるので、個性のあるザ・自分になることができます。

 

 

人の苦労が分かり、優しくなれる

 

f:id:ajaka25:20190305150908j:plain

 

周りにいる大多数とは常に何かしらにおいて違うので、大小様々な困難にぶつかることもあります。

 

私の場合は、気候とビザ関係で大きく悩まされました。自分が苦労した経験があると、それを乗り越える過程も含め、人の苦労も分かるようになると思います。

 

苦労したことが同じでなくとも、苦労している時の気持ちストレスを察することができるようになるはずです。

 

普段の生活では「あれだけのことがあったのだからこれっぽっちなんともない」と思うことができるようになったり、何か人から嫌なことを言われたとしても「あの人は今他のことで大きなストレスを抱えているのかもしれないな」とあまり気にしないようになったり、ちょっと自分が丸~くなると思います。

 

いつでもいい顔をしているのは良いとは思いませんが、他人に優しく接しているとそれだけで頼られたり、元気のもらえる人、安心して話せる人と思ってもらえたりします。

 

あわせて読みたい!