- ポーランド(語・文化・歴史)に興味がある人
- ポーランド語を既に勉強している人
- 交換留学か休学しての留学か迷っている人
- 珍しい留学先を選びたいと思っている人
- 価値観が変わる体験を求めている人
こんにちは、Ayakaです。
当ブログでは、日本の若い世代にとって何か考えるきっかけを少しでも提供することができれば!と思い、取材に応じてくださる心優しい方々に筆者がインタビューを行っています。
今回は、日本の外大でポーランド語を専攻され、休学をしてポーランドの古都・クラクフでポーランド語を磨かれた神保朱花(じんぼあやか)さんにお話しを伺いました。
筆者と共に、二人揃って名前があやかでややこしいですがこれも何かの縁です(笑)
朱花さんは、2019年4月に新卒で入った会社を辞められ、現在は、ポーランド登記の有限会社ASAGAO sp. z o.o.や、日本ポーランド青少年協会という一般社団法人で活動をされたりしています。
仕事を辞めた現在へ至るまでの経緯も、朱花さんの休学中のポーランドでの経験と繋がっているので、是非興味を持って読んでいただけたら嬉しいです。
なぜポーランド?ポーランド語?
―まずは、どういった経緯でポーランドへ語学留学をされることになったのか、教えてください!
もともと大学ではポーランド語学科で勉強をしていたので、2016年秋から1年間、ポーランド語の能力を高めるという目的で、ポーランドの語学学校に行ってました。
―そもそも日本の大学でポーランド語を選ばれたのは何故ですか?
正直言うと、それはあまり深く考えてなかったんだよね。
入った大学は、高校生の時点でどの言語を専攻するかを選ばなくてはいけなかったんだけど、ポーランドの歴史に興味があったことと、沢山の人が勉強していない言語の方が面白いだろうなっていう2つの理由で選んだんだ。
―ポーランドへの歴史にはどこでファーストタッチがあったんですか。
『ポーランド分割』って高校の教科書に書いてあったんだけど、そこにとても興味を持ったの。
「ポーランドっていう国がなくなるってことがあるんだ!」って衝撃を感じた。あとはベタだけどアウシュビッツ強制収容所の話にも興味があったね。
ポーランドって国は、そうやって一度無くなったあと、今度は戦後いきなり社会主義っていう全然違う体制の中で人々が生きていたよね。
そんなポーランド人にとっては当たりの歴史が、私が過ごしてきた日本とは全く違うなって思って。
―日本には国が無くなるとかいう概念がないですよね。島国としてずっと日本は存在してきますし。
危機的な時期もあったけれど日本の中にたくさんの国が興って競い合っていたようなイメージのほうが強い感じがするよね。
―そこからポーランドに興味を持ち始めて、大学でポーランド語を専攻され始めたのですが、やっぱり休学してでもポーランド語を伸ばす必要があると感じました?
正直に言うと、大学に入って、1、2年生の頃はポーランド語学科に入ったことを後悔してたんだよね。
「これを勉強した先に何があるんだろう」って考えちゃってね。将来のキャリアを考えた時に「閉鎖的で選択肢が狭まっちゃうな、何に役に立つんだろう」って。
ただ、留学への奨学金制度が充実していたから、「金銭的なサポートがあるしせっかくの機会を逃さないようにしよう」ってくらいの感覚で留学を決めたね。
もちろん行くからにはポーランド語を向上させたいと思いながら飛行機には乗ってはいたけど、ポーランド語を絶対に伸ばすぞ!みたいな強いモチベーションではなかったんだ。
休学を決断した理由
―休学した時期について詳しく教えていただけますか?
3年生の春が終わって秋学期から休学して、休学終了後は3年生の秋学期から大学に戻ったよ。
私がいた外大はそれが結構普通かな。
だから「皆と学年が1つ遅れちゃうからどうしよう」という不安は全く無かった。むしろ、そのタイミングで休学して留学行く方が多数派だったくらい。
学科に12人同期がいたんだけど、そのうち8人が休学をして留学へ行ったかな。1人だけは半年交換留学をして4年で卒業してた。
―それは就活との兼ね合いもあるから、その時期に行くのが良いってことですか?
就活の関係が1つ。
あとは、2年生の秋から留学に行ったとしても、1年半しかポーランド語を勉強していない状態で行くことになるでしょ?
やっぱり1年半と2年半の習得期間では、現地に行った時に学べる内容の質がかなり違うよね。だから3年生の秋ぐらいに行くってのが調度良いとされてたの。
―外大なら交換留学制度も沢山あると思いますが、敢えて休学にされたのはどうしてですか?
これは、明確な理由があったの。
2020年現在はどういうシステムなのか分からないから、私が留学に行った当時の話として聞いて欲しいんだけど、当時はポーランドの政府奨学金があったのね。
これはポーランド語、ポーランドの文化や歴史をポーランド語で勉強したい人のための奨学金だったの。
これを受け取りたい人は、交換留学ではなくて休学という方法で行かなければならないという条件があって。
かたや、交換留学の選択肢もいくつかあってそちらも別の奨学金が出たんだけど、どちらの方法でポーランドに行っても、結局は同じ語学学校に行くことになるんだよね。
その2つを天秤にかけた時、どっちでも良かったのかもしれないけど、政府の奨学金で行くと現地の授業料が完全にタダになったし、生活費として毎月基本的な生活は十分できるだけの金額は貰えたから、最終的に、私には休学をした方がメリットがあるという結論に至ったの。
あとはこれは学科の先生に当時言われたことだけど、「政府の奨学金を貰って行くということは、履歴書とかにも書けるある程度名誉なことだから、将来1つ自分のプラスになるんじゃない?」って。
実際にこの経歴が目に見えて役立ったと感じられることは、今まで一度も無いんだけどね。でも履歴書には必ず書くようにしてた(笑)
―ポーランドでは何を中心に勉強されました?
ポーランド語!月曜から金曜まで週に5回毎日授業があったんだけど、毎日2コマはポーランド語の読み書き、話し聞き取りを特訓してた。
イメージとしては、英語の語学学校に通うことに近いかも。英語も週1回は勉強してたよ。
あとは、語学学校とは全く関係なく、友だちに教えてもらって面白そうだと思った歴史の授業にも行ってた。
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ポーランドでの苦労話
―ポーランドではどこに住んでいらっしゃいましたか?
ヤギェオ大学に通う学生のための寮に入ってたよ。
―行った時点でポーランド語の日常会話には問題なかったのかな?と憶測しますが、実際にいかがでした?
大学に入ってからポーランド語を勉強し始めて2年半経った状態で行ったのね。
でもやっぱり日本で勉強しているだけだと、ポーランド語が身に着いてるようで身に着いていなくてさ、始めはルームメイトとの会話すら難しいと感じてたな。
あと、前半の半年は気候に慣れなくて・・・。
―私もです(笑) ※筆者はワルシャワ大学に正規留学をしています。
月に1回くらいは風邪ひいて熱とか出してた。
―そこまでですか!?
Ayakaちゃん(筆者)はどんな感じだった?
―私はどちらかというと寒さよりも暗さに耐えられないタイプで・・・。
それも分かる!
―特に1年目の冬は、体調というよりも精神的に大変でしたね。
やっぱそうなんだ。本当に辛いよね。
授業始まる前の暗い中家を出て、帰る時にはもう暗くなってるよね。
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―留学あるあるですが、友だちとか人間関係には苦労されなかったですか?
人間関係は、大きな問題は無かったかな。
ただ、最初のルームメイトがヴィーガンで、彼女とのやり取りに難しさを感じたことがあったね。
彼女がヴィーガンであることに対しては私は全く気にしてなかったんだけど、私に対してヴィーガンになることを要求してくるタイプだったんだよね。それが1つ大変だった。
私はお肉を買った時に、一応気を遣って包んで見えないようにして、一緒に使ってた冷蔵庫に入れてたんだけど、
それを見つけたら「朱花、この動画見て!」と、鶏が残酷に殺されている映像を見せてきて「朱花が勝った鶏はこうやって殺されたんだよ。それでも本当に食べるの?」みたいな感じで・・・。
―私にもヴィーガンの友人いますけど、さすがにそこまでしてこないですね。それはやり過ぎです。
それは彼女にとっての1つの正義なんだけどね。
―でもそれを人に押し付けたら正義ではなくなりますよね?
そう。私もそう感じてて。
半年後にはそのヴィーガンの子が出て、別の子と住むようになったんだけど、別の子とは何も問題は無かったな。
新たに手に入れた2つの価値観
—1年のポーランドでの休学生活を通して、成長した、変わったなど、何かプラスになったことはありましたか?
大きく2つあると思ってるんだ。
まず1つ目は、人に対して寛容になったことだね。
―私(筆者)の知ってる朱花さんは、初対面の時からオープンマインドでどんな考えに対しても寛容な印象なのですが、前は違ったんですか!?
自分が寛容じゃないなんてことは日本にずっといると分からないじゃない?
自分とは育った国も、家庭環境も、文化も違う人と毎日関わる機会って、留学に行かないとなかなか無いんだよね。
語学は日本で勉強できても、人と関わるってことはやっぱり現地に行ってこそ経験できることだと思ってるの。
自分と全く違う考え方を持っている人たち、自分と全く違ったバックグラウンドで育ってきた人たちは、全く同じものを見ても、感じ方が全く違うことがあるんだよね。
結構衝撃だったのは、私は水族館の動物たちを「可愛い」って思って見るんだけど、それを「檻に閉じ込められてかわいそう」って言ってた人がいたことだね。
―あ、私(筆者)もそこ変わりました!もう動物園と水族館は一生行かないかもしれないです。
ポーランドへ行く前はそういう考え方に触れたことがなかったの。
でもポーランドに行って、友だちに「いやいやいや」って言われてから、
「あ、そうだよね。確かにこれ閉じ込められてるの可哀そう」って感じる気持ちも理解できるようになった。
そういうこと!良かった共感してくれて(笑)
―そうは言っても、賛成できない考え方はどうしてもありますよね。
例えば、今ポーランドでは性的マイノリティ(LGBTQ+)への迫害の声だったり、中絶はいかなる場合にも禁止するような政策を取る政党が政権を引っ張っています。
友だちの一部には、今の政権を支持している人もいたのね。
そういう考えがあるっていうことは理解ができても、考え方自体には理解が及ばない、考え方に賛成はできないことがあったな。
私はポーランドから見たら外国人だし、ポーランドのことを全て分かっているなんてことは言うつもりはないけど、少なくとも、私の知ってる範囲では今の政権のやり方には良くない部分もあるって思っているの。
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ただ、現政権を猛烈に支持するような人たちの生い立ちを聞いてみると、そういう考えに至る背景は納得できる部分もあった。
幼少期をずっと田舎で過ごしてご両親もガッチガチのカトリック教徒だと、都市で育った人と違う視点・考え方を持つのは当たり前だよね。
もちろん、田舎だから悪いというわけではなく、違いがあるという意味で。。
そういった環境の中で育ったから、クラクフに出て来たとしても、生まれてから長年の間に培われてきた考え方やリベラルに対する生理的な嫌悪感は、いきなりはそう簡単に拭い切れるものではないよね。
そういう人と接する時は、「やっぱり私には分かんないな~」って思うんだけど、私が「あんた間違ってるよ!目を覚まして!」と言うことはまた違うんだろうなって思うの。
いくら私が言っても、結局は本人が自分で気づかないといけないと思うから。
それでも、その人たちは私とは違った文化で育ったし、彼らの正義やバックグラウンドの基にそういう考えを持っているのだから、私はそれを否定することはできない。
―そこは割り切って、意見の違う一人の友人として付き合われてたんですか?
「友だちとしてはいいけど、政治的考え方は違うよ」っていうスタンスで付き合ってたかな。
それこそ、私はヴィーガンになりたいと今の時点では思っていないけど、きっとそのヴィーガンの子は、今までそういうビデオ見たりとか、講演会で話聞いたりして、そういう考えに至ったんだな、っていうのを否定せずにいられるようになったかな。
ポーランドではそういう友情が結構成り立つよね。
日本だったらひょっとすると、根本的な考え方違ったら、「もう友だちとしては認めない」ってなっちゃうかもしれないけど。
―よく「日本人は議論の仕方が下手くそ」っていうことは言われますよね。
ポーランドでは、議論はしても、それで友だちを憎むことはない風潮があるかなって。まあ人によるけどね。
逆にAyakaちゃん(筆者)はどう感じたの?
―ご質問ありがとうございます!
私の場合は、専攻が国際関係学で、外の世界に興味のある人が多い学部なので、LGBTQ+反対とか、中絶は絶対に禁止とか、自分の考えと極端にかけ離れているような人は、思いつく限り、近くにはいなかったですね。
また、私(筆者)はポーランド語が出来ないこともあって、英語でずっとコミュニュケーションをしていたので、必然的に英語が話せて、外国人に興味を持ってくれる、オープンマインドな人が寄ってきてくれるような感じでした。
私がどこかで、自分と考えのかけ離れた人を避けてしまっていた部分があったかもしれないですが、私に寄ってきてくれる方々からは、現ポーランド政権の、宗教色の強い政策に強く賛成する声を直接は聞いたことがないですね。
私に言っていないだけの可能性もありますが。
メディアを通して、右翼系のデモ隊に関するニュースを見て、自分の遠く離れた所で育った人たちに、そういう考えを持った人がいるという事実は頭で分かっても、実際にそういう方々と関わったことはないです。
良い意味では恵まれていた、悪い意味だと価値観の大きく異なる人と交流していなかったと言えるかと思います。
私(朱花さん)の場合は、ポーランド語を勉強しながら日本語学校で日本語も教えていたんだけど、その時に学校に来てる層が10代~60代までと幅広かったことも関係あるかもしれない。
大学には行ってない人もいたし。
そこに集まってきてた、日本好きの、いい意味で“普通の”ポーランド人たちとの交流があったからこそ、自分とは考えのかけ離れた人と出会えたのかもしれない。
大学だけにいたらこういう経験はなかったかも。
―もう1つの変化は何ですか?
今日を大事に生きるっていう価値観を得られたことがもう1つの変化だね。
留学に行く前は、何か遠くの目標のために、逆算して計画を立てて、毎日を消化して過ごしているような感じだったの。
例えば、大学受験のために今頑張る、中学受験のために、テストのためにとか。
もちろん人によるんだけど、ポーランドでは「明日がどうなるかなんてわからないから今がベストになるように楽しくやろうよ!」みたいな心持ちで過ごしてる人が日本よりは多かったかな。
「ポーランド語のテストが3日後にあるから無理」とか言って遊びに誘われても断ってたんだけど、友だちは「いやいや、今日楽しくいこうよ。明日のことは明日どうにかなるから」って言われて(笑)
これがベストな考え方かは分からないけど、「確かにそうだな~」って思う時もあったのね。
3日後のテストのこととかを考えながら、3日間過ごすのと、2日間は自分のしたいことを沢山して楽しんで、3日目にがっつり勉強するので、何がそんなに変わるのかな?って。
こうやって言われたら、限られた日数しかない人生で、「今日も楽しかった~」って思って眠りにつくことができる日が1日でも多い方がいいなって思うようになったんだ。
ポーランドに留学に行かなかったら、こうやって今みたいに感じるようになることはなかったらだろうな。
就活の為に、インターンしなきゃ、ボランティアしなきゃ、みたいに思ってたかもしれない。
少なくとも、帰国した後の行動は、「私が今楽しくしたいから。私の夢を叶えたいから」っていう考えに基づいてる。
ポーランドに留学に行って大きく変わったなと思う自分の変化は、異なった考え方に対して寛容になったことと、今日を楽しく生きる心構えが得られたこと、この2つかな。
―その話は、今にも繋がってるなと思いました。
留学へ行く前の昔の朱花さんだったら「今は耐える時期だから、4~5年は今の職場で耐える」思って続けられていたかもしれないですよね。
たられば話をしてしまうとキリがありませんが。
そうそうそう。確かにそこのところのマインドセットは、「今金銭的に不安定になったとしても、今ベストでいられる選択肢を取らなきゃな」っていう風に、頭の中での考え方は変わったかなって思う。
ポーランド人の特徴?
―一概には言えないと思いますが、ポーランド人の特徴ってどういったところだと思います?
それは今でも考えてるんだけど・・・。
1つ言えることとしては、良い意味でも悪い意味でも頑固(笑)
―何があっても意見を譲らないとかですか?
「これが正しい!」と自分が信じていたら、それを曲げることはよっぽどのことがない限り無いね。
表面上の譲れる部分は譲ってくれたりとか、「あなたの言ってることも分かるよ」と言ってくれる人は多いけど、
例えば、(一括りにすると不適切かもしれないけど)日本人は割と意見を強く言う1人がいたら、その人に対して、あまり自分の意見をぶつけないじゃん?
でもポーランド人にはそれはないかな。
Aという意見を誰かが強く主張しても、「あなたはAかもしれないけど自分はBだと思うよ」っていうのを絶対に言うね。そういう頑固さ。
自分を持ってるって言ったらいいのかな。それが良く働く時もあれば、悪く働く時もあるかも。
―反対に、日本人と似てるところは発見されましたか?
保険をかけるところは似てるかなって思った。
―というと?
根回しみたいな意味なんだけど、「誰々がこう言ったから、自分はこうしたんだよ」みたいな感じで、誰かの確認を取るみたいな作業を、私の周りにいるポーランド人は好んでする子が多くて。
―上に立って明確な責任を取るのが避ける傾向がある、みたいな感じですかね?
そういう意図があるかは分からないけど、そうなのかもしれないね。でもこれはあくまで私が感じた印象ね。
留学の心構え~読んでくださった皆さんへ~
―最後になりますが、これからポーランドへの留学など、ポーランドと何か接点を持とうとしている人にメッセージをお願いします!
ポーランド人に限らず、外国人でも日本人でも、他人と付き合う時に、相手が自分と同じ常識、バックグラウンド、前提を持っていると思って接しないことが大事だと思ってる。
それを期待しないだけで、留学や人とのコミュニュケーションってすごく上手くいくと思う。
留学に行って、友だち作るぞ!語学勉強するぞ!っていうモチベーションを持つことも大事なんだけど、それ以上に、現地に行ったら、
正解なんてない、人は自分と違う考え方を持っているという前提で学校に行く、日常生活を行うことを忘れないでいたら良いんじゃないかなって。
そういう心構えを持って行けば、自分の殻に閉じこもらず、「面白い!こんな考え方もあるんだ~」って、そういう意味での学びも出来るはず!
それが留学へ行く意味かなって思います。
語学はどこにいたって勉強できる時代だけど、今話したようなことは留学に行かないと学べないから。
偉そうなことは言えないんだけど(笑)
―響いてますよ!今日は貴重なお時間を、本当にありがとうございました!
※当記事の内容は、あくまで筆者とインタビューに答えてくださった朱花さんの体験と意見にのみ基づいて書かれています。
現在とは状況が異なる部分や、他の方の意見を代表していない部分もあるかとは思いますが、私共には誰かさまを一方的に非難する意図はございません。
何卒ご了承くださいませ。
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