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【ワルシャワ国際映画祭2019】10月11~20日開催~映画の秋!話題となる作品を一足先に観よう~

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こんにちは、Ayakaです。

 

皆さんは、2019年5月頃日本で公開されたドキュメンタリー映画、RBG 最強の85才をご存知でしょうか。

 

 


現役女性最高裁判事“最強の85歳”の半生描くドキュメンタリー/映画『RBG 最強の85才』予告編

 

実は、ちょっとした自慢話なのですが、私は日本にいる皆さんより半年以上も前に、この映画をワルシャワで観ることができました。それも大きなスクリーンの映画館で。

 

それができたのは、ワルシャワ国際映画祭2018のおかげです。その上、友人がキャンペーンに応募して当選するという奇跡が起こった為、無料チケットを頂くことまでできたのです。

 

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今回は、そんなワルシャワ国際映画祭について少しご紹介します!

 

ポーランド在住の方、ヨーロッパ在住の方、10月どこへ行こうか迷っている方、是非是非ワルシャワを10月の目的地にご検討ください!

 

 

 

 

2018年度の受賞作品

 

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ワルシャワ国際映画祭では、ワルシャワ市長によって授与されるWarsaw Grand Prix賞、最高監督賞、特別審査員賞、オーディエンス賞の他に、Competition 1-2部門、Free Spirit Competition部門、ドキュメンタリー部門、ショートフィルム部門、国際部門等で、それぞれ賞に値する作品が決定されます。

 

賞なしでも、カテゴリー分類されている部門もあります(Classics from Polandなど)。

 

2018年のCompetition 1-2部門最優秀映画賞Her Jobという、ギリシャ語映画です。

 

Panayiotaという名の女性が、家族をサポートする為、初めての仕事で清掃員として働き始めます。職場の環境は過酷なものの、彼女はつまらない人生の中で最も幸せな時間を過ごしています。しかし、そんな時間は長くは続かないのです。

 

Her Jobはこの他に、FIPRESCI Prize、Audience Award(オーディエンス賞)、Best East European Debut Filmにも選ばれています。

 


Her Job (Trailer)


最優秀監督賞にはルーマニア語・英語映画、Moon Hotel Kabul監督した、ルーマニア人監督Anca Damianが選ばれています。

 

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画像引用元:Anca Damian

 

 

見逃さないようホームページに登録!

 

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MovieMakerによって、2019年版払う価値のある50の映画祭に選出されているワルシャワ国際映画祭ですが、観ることのできる作品数が非常に多く、どれを観るか選ぶだけでも一苦労です。

 

映画祭なので当たり前と言えば、当たり前ですが(笑)

 

そこで是非とも活用していただきたいのが、ワルシャワ国際映画祭のホームページです。

 

登録しなくとも、もちろん作品のジャンル別検索や、チケット購入方法の確認、予告視聴、監督や俳優の確認等できるのですが、登録すれば、気になる映画を保存し、自分だけの映画祭専用ページを作ることができます!

 

検索上の”戻る”ボタンを何度も押したり、ページを幾つも開かずとも作品や上映スケジュールを素早くチェックできるので非常に便利です。

 

登録方法は至って簡単!こちらのフォームで必要な情報を記入してREGISTERのボタンを押すだけです!Company Nameの欄は、自分の名前と苗字を書き込んでおけば大丈夫です。

 

これで、映画祭のスケジュール管理もバッチリですね!

 

 

席を取るなら早めに行こう!

 

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この映画祭の最大の難点と言えるのが、席の確保です。チケットは”映画を観るためだけ”で、購入時にすら席を指定しない為、お気に入りの席、良い席に座りたいと思えば、早く会場へ行って入り口付近に並んで待機するのが一番です。

 

但し、前の映画が終了し、中の観客が出てきてからしか入ることができないので、どちらにせよギリギリまで待つことになります。

 

人気の映画や、金曜日の夜~日曜日上映の映画は混雑しがちなので、「絶対にこの席がイイ!」という方は、早めの行動を心掛けましょう。

 

 

トークセッションも見どころ!

 

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作品上映後は多くの場合、監督が登場し、15分程度のインタビュー時間が設けられます(毎回ではありませんが)。

 

前半は司会者が質問をしていきますが、後半は観客からの質問時間もあります。

 

作品の中で気になった点や、インタビューを聞く中でもっと知りたいと思った点を映画関係者に直接聞くことができるまたとない機会です。

 

緊張するかもしれませんが、せっかくなので、後悔しないよう、勇気を振り絞って質問してみたいですね!

 

 

アジア・日本の作品も健闘!

 

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同じアジア人、日本人というだけで何故か親近感が沸いたり、応援したくなったりしますが、まだまだ白人の作った作品が多い映画界では尚更そういった気持ちが沸いてきます。

 

ワルシャワ国際映画祭2018で、日本語映画を数作目にしましたし、中国語、韓国語など他のアジア言語の作品も多数発見しました(残念ながらこの時は映画自体は観れていません)。

 

第23回ワルシャワ国際映画祭では『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』という日本映画が、Free Spirit Competition部門で大賞を受賞されています。

 

「わざわざ海外にまで行って日本映画なんか観たくないよ」という気持ちも分からなくはないですが、日本でも上映されている場所の少ない映画であることが多く、日本へ戻っても映画館で観ることができないかもしれません。

 

気になった作品があれば、応援の気持ちも込めて、足を運んでみられてはいかがでしょうか。

 

2019年の上映作品はもうじき公開されるはずです。ワルシャワ国際映画祭のホームページをチェックしてみてくださいね!

 

 

会場情報

 

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旧ソ連崩壊前の1985年から続いているワルシャワ国際映画祭ですが、基本的には、文化科学宮殿の中にあるKinotekaという映画館が上映会場になっています。

 

映画祭のチケットはKinotekaの入り口を入ってすぐのチケット売り場(Kasy)で購入できます。私の場合は学割が適用され、1作品19ズウォティ(約550円)でした。

 

Kinoteka

 

また、Kinotekaのすぐ近くに、Złote Tarasy(ズウォティ・タラス)というショッピングモールがあります。この中の一番上の階にある映画館・Multikinoも、昨年度2018年は会場として使用されていました。

 

もちろんMultikinoの入り口でもチケット販売が行われていましたよ!

 

Multikino

 

まだ2019年度の会場情報はホームページに上がっていませんが、恐らくこの2会場が主の上映会場になるのではないかと思われます。

 

基本的に中心地から遠くない所を会場に選ぶのが筋だと思うので、ワルシャワ中心部から離れた所へ行く必要はないでしょう。

 

〇〇の秋、の〇〇に今年2019年は”映画”を入れてみてはいかがでしょうか。

 

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