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【ポーランド】治安が悪いと噂のワルシャワ・プラガ地区を訪問!

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こんにちは、Ayakaです。

 

久々のポーランドネタです。

 

今回は、ポーランドの首都・ワルシャワで、一番治安が悪いと言われている地区についてちょびっと触れようと思います。

 

尚、この記事の内容は、あくまで、私が実際に訪問した際に感じたことと、その地区に住む友人、ワルシャワの別の地区に住むポーランド人に聞いたことが情報源です。

 

ここに記載されている情報が全てではないことを予めご了承ください。

 

 

 

 

プラガ地区の歴史的背景

 

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第二次世界大戦中、ポーランドの首都・ワルシャワの80%~90%が破壊されたことは、多くの人が知っていることだと思います。

 

ただ、不幸中の幸いとでも言いましょうか、

 

ワルシャワを分断するように流れるヴィスラ川の東に位置するプラガ地区(周辺)は、30%ほどの破壊率に留まり、ヴィスラ川の西と比べると、古い建物が比較的多く残っています。

 

おそらく、これがプラガ地区のダークなイメージに繋がっているのだとは思います。

 

プラガ地区 

 

プラガ地区に住む友人(A)によると、「昔、治安が悪いと言われていたのは、南プラガ。北は比較的安全。でも、南プラガも別に大丈夫だよ」とのことです。

 

実際にAとプラガ地区を訪問した時、確かに、ワルシャワ大学も位置するヴィスラ川の西側に比べて古いレンガ造りの建物や、住居人がいるか分からない廃れた建物が多いと感じました。

 

ただ、私が訪ねたのは昼間でしたが、言われなければ、自分が北か南にいるのか、気付きませんでした。

 

古い建物に関しても、プラガ地区は、全体的に現在開発中(19年6月訪問時)で、どんどん壊され、新しい建物(多くはアパート)に変わっていっていました。

 

 

食い違う見解

 

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先に、友人のコメントとして、プラガ地区は言われているほど危険でない、と書きましたが、

 

ポーランドに来た当初、ポーランド人の知り合いには「プラガ地区、特に聖フロリアン大聖堂の近くには昼間でも絶対に行くな」と言われたことがあります。

 

現地人がそんなに言うほど危険なのか・・・

 

と思っていた為、1年以上の間、ワルシャワに住んでいながらプラガに足を踏み入れなかったのです。

 

聖フロリアン大聖堂

 

反対に、別のポーランド人の友人から「あそこ(プラガ)私住んでるけど、普通に女性一人で歩けるよ~」聞いたこともありました。

 

確かに、実際にプラガには、現地のポーランド人学生が住んでいるほか、日本人も含めた交換留学生も住む大学寮がある場所です。

 

命の危険迫るような所に、大学がわざわざ生徒を住ませる訳がないのですが・・・。

 

「昼間でも行くな」と忠告してくれたポーランド人は、きっと、見た目も違い、ポーランド語もろくに分からない私を思って言ってくれたに違いありませんが、

 

このように、現地に住んでいる人でも、プラガに関しては意見が異なることがあるようです。

 

プラガに関する客観的で正確な情報が少ないこともあり、ポーランド人の間でも意見が異なるのかもしれませんね。

 

 

夜間はやはり要注意

 

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私は、昼間、あれほど近づくなと言われていた聖フロリアン大聖堂の周辺も含め、プラガ地区を散策しましたが、危険を感じるような出来事は一切ありませんでした

 

念の為、プラガに住む友人にガイドを頼みましたが。

 

聖フロリアン大聖堂の辺りには、ホームレスの方々が結構うろついていると聞いていたので、多少警戒はしていましたが、私が周った時は1人もいませんでした。

 

むしろ、ワルシャワ大学近くの方が、観光客も多い為、ホームレスの方々・酔っている方が、嫌でも目につきます。

 

ただ、これはあくまで昼間の話です。

 

夜間日が沈んでからのプラガ地区の顔は知らないので、何とも言えません

 

某大手会社のウェブサイトを拝見すると、「バーの周辺は酔った人いっぱいいるし、ちょっと危ないよ」というコメントもあったので、夜どうしてもプラガ地区にあるバーに行きたい場合は、信頼でき、土地勘のある知り合いと行くのがベストでしょう。

 

まぁ、人気のない所酒場が集まっている所で気を付けなければならないのは、全世界同じですがね。

 

 

そもそもポーランドの治安は・・・

 

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両方の立場をご紹介し、結局プラガに行っても大丈夫なのか分かんないよ!って感じになっていますが、

 

基本的に、ポーランド治安は、他のヨーロッパ諸国の治安の悪さと比べれば、大したことはありません。

 

プラガ地区もしかり。

 

危険カモカモ、と書いていますが、パリ、ローマ、ベルリンなど西欧の大都市と比べれば、ワルシャワは比較的安全です。

 

完全にアウェイ感のある、背が低く、ポーランド語が分からないアジア人の女(=わたし)も、夜の2時や3時でも、土地勘のある所は一人で歩けます。

 

もちろん十分気を付けて。滅多にこんなことはしませんが。

 

観光客がまだまだ少ない分、見た目が違うので、ジロジロ見られることもあるかもしれませんが、それは興味本位なことがほとんどです。

 

日本でも同じですよね。“外国人”がいたら、子どもなんか「あっ、ガイジン~」とか言ってしまってること、ありますよね。

 

ワルシャワはそもそも、まだ、観光する所、というイメージは大きくありません。

 

どちらかというと、アウシュビッツ強制収容所に近い、ポーランドの古都・クラクフの方が観光地としては有名でしょう。

 

 

プラガの観光要素

 

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私の体験を通した結論は、

 

プラガ地区は、昼間、明るい時間帯に訪ねるのは一人でも比較的安全

 

です。

 

ヴィスラ川の西と比べて、まだまだ古い建物も残っているので、建築を見るのも面白いですし、メトロも通っていて交通も便利なので、時間に余裕があれば訪ねる価値有りだと思います。

 

また、観光客がぐっと少ない分、歩いているだけで超ローカル感が感じられます。 

 

市民の日常生活が垣間見れるディープな場所です。

 

一昔前のポーランドの雰囲気を味わいたい方は、訪れるべきスポットと言えそうです。

 

また、2018年にはポーランドウォッカ博物館がプラガ地区にできました。

 

ポーランドウォッカ博物館

 

ポーランドでは昔から、寒い冬を、身体を暖めて乗り越える為、ウォッカをよく飲みます。

 

ポーランドならではの、ユニークなウォッカ博物館を訪ねてみてはいかがでしょうか。

 

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